2013年8月20日火曜日

鞍馬天狗

お昼は障害者施設の喫茶ボランティアの当番でした
今日は助っ人が来てくれたので大助かり
それを終えて急いで仕舞のお稽古に

「鞍馬天狗」という作品がやっと仕上がりました
この作品は“強いもの”といってカッコいいのですが難しく
5月の発表会をはさんで7カ月練習して今日やっとOKをいただきました
発表会は別の作品を舞ったので・・

お稽古の後は『謡サロン』
今回は「鉄輪」と言って嫉妬する女性の生霊のお話です

最初と最後に先生が仕舞を舞って下さいます

最初の『葵上』の舞いの時の扇
 うろこ模様ですが良く見るとその中にさくらが描かれています
 最後の『鉄輪』の扇 雷模様です


3 件のコメント:

  1. 相変わらず暑いですね。
    kiraraさんは、仕舞を熱心にやられていますね。
    私は門外漢でなにもわかりませんが、ブログに載っているお道具は立派なものが多いですね。今回の扇も凝ってありますね。
    機会がありましたら、kiraraさんの舞われているところを拝見したいですね。なかなかむつかしいか。
    仕舞を舞われていたら姿勢が良くなるでしょうね。
    また、指の先まで神経を行き届かせて舞われるので老化防止にもいいのではと素人考えで思っています。
    頑張ってください。

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  2. 関門の波さま
    確かに老化防止にはいいかもしれません。
    機会があれば動画送ります。

    お道具は東京から持って来られるのでなかなか思うようにはいきませんが、装束など見せていただける時は嬉しいです。

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