富士山がいっぱい

最終日は 『恩賜箱根公園』
ここで雲が流れるのを待って一斉にシャッターを
ここから見た富士山が一番きれいだった














芦ノ湖と富士山

移動中のバスから

一番後ろに座っていました

山中湖や河口湖を通り白糸の滝へ

いろんな場所からの富士山を見ることが出来ました

白糸の滝

ここを最後にまたひたすら岐阜羽島まで

交通渋滞もなく予定通りの新幹線で無事帰途に就きました

三日間ともお天気で暖かく恵まれた旅でした

2日目後半の箱根

五百羅漢で有名な長安寺

紅葉という意味ではここが一番でしたが

素晴らしい紅葉と言うほどではありません

標高1044ｍの大涌谷へ

ゆで卵が真っ黒

でも中は普通のゆで卵

お味はいつもたべるものよりはしっかりしていて美味しかったです

2日目後半の富士山（大涌谷より）

夕食はステーキでしたがオーストラリア産

お味も推して知るべし











ザ・プリンスホテル箱根

お部屋はきれいでした

こちらも海は見えましたが朝日は見えませんでした

今回の「優雅な休日3日間」の優雅はホテルとそのお風呂ですかね

2日目の伊豆

ホテル今井浜東急リゾートからの日の出
朝の目覚めは素晴らしい景色


こんな素敵なホテルでした

2日目は城ケ崎海岸というところへ

ずいぶん歩きましたが ここが今回の旅行で一番の景勝地だったように思います

2日目午前の富士山

山の頭に大きな雲が

サスペンスドラマでおなじみの芦ノ湖

伊豆スカイラインを通って十国峠へ

標高８４６ｍにある箱根ラリック美術館

ルネ・ラリックはアール・ヌーボーとアール・デコという二つの美術様式のムーブメントを橋渡ししたフランスを代表する宝飾とガラス工芸作家だそうです

とても美しいガラス製品やペンダント髪飾りなどたくさん展示されていました

富士・箱根・伊豆 優雅な休日 3日間

同級生6人（大阪のおばちゃん ）がＪＴＢのツアー「優雅」につられての参加
新大阪から新幹線でーと期待したものの「こだま」に乗って岐阜羽島まで
伊豆へ行くのになんで岐阜羽島？
いきなり予算の関係とか（以降はＪＲ東日本になって料金アップ）
岐阜羽島からバスでひたすらドライブ
浜松のＳＡで三ケ日（みっかび）みかん6個500円を買って乗りこみました



1日目の富士山（車窓から）

伊豆の修善寺

昔は修禅寺
と書いたようですね

1年で10日間だけ開放するというお庭

たまたまその期間だったようで入園

そんなにもったいぶるほどのお庭でもなかったですが

内側から外をのぞむ

どっこの湯

これを見て『あっ ここ来たことある』と思い出しました

結構いい加減なものですね

浄蓮の滝

石川さゆりの歌で一躍有名になりましたね

宿泊は

伊豆今井温泉

今井浜東急リゾート

ホテルは立派でしたが夕食は和食と聞いてたけど

松花堂ってねぇ お昼じゃないんだから

と少々不平気味で でも雨が降らなかったことに感謝して一日目を終えました

杉 五兵衛

老大ＯＢの食事会で2度目の『杉 五兵衛』へ行ってきました
ＪＲ東西線 長尾駅から徒歩25分と案内にあります
でも20名が駅で集合しぶらぶらおしゃべりしながら歩いて行くと小1時間かかりました
ここは無農薬で野菜を育てています
その野菜を使ってのお料理です
お肉系はありません
男性諸氏には少し物足りなかったかもしれません


一人づつ出される籠盛りのご馳走はまた撮り忘れました
その他はﾊﾞｲｷﾝｸﾞ形式で自由にいただけます
すべて無農薬野菜のご馳走です
お腹がはち切れそうなくらいいっぱいいただきました

お店は古い民家を利用されています

お店には「ハヤトウリ」も売っています

敷地内にはロバが沢山います

お客さんの食べ残しはこのロバ達が食べてくれます

その食べ残しが混ざった餌をあげています

昨日覚えたところの「皇帝ダリア」が往復の通り道の何軒かのお家に咲いていました

珍しいお花だと思っていたのですが意外にポピュラーなんですかね

かなり高いところにお花が咲いているので目立たないかと思いましたが結構大きなお花なのでよく見れます

透き通るような薄ピンクの素敵な花でした

神戸ビエンナーレ最終

神戸ビエンナーレは元町高架下・神戸ハーバーランド・ポーアイしおさい公園・兵庫県立美術館と広範囲の4か所を会場に開催されています
案内してくれる人がいなければどう回ったらいいのかわかりません

私たちは『かもめりあ』というところからこの船で兵庫県立美術館へ

海から見るオリエンタルホテル

船のデッキで心地よい風に吹かれ思わぬ船旅をしている気分でした

県立美術館の絵画や作品は前衛的で私にはよくわかりませんでした

ビルとビルを巨大なビニール袋が繋ぎその中にカラー水が入れられています

ふと＜もしビニールが敗れたら＞と考えてしまいました

この写真を撮った時はもう日が傾いていました

私たちは3か所を見て回り大満足で会場を後にしました

全体の感想としては現代アートながら私たちも楽しめる芸術祭だと思いました

この日は15,000歩とずいぶん歩きました

2日目鳥羽

夕食はいつものﾊﾞｲｷﾝｸﾞ 結構美味しい
皆さんよく召し上がること

夜は一つのグループの部屋で賞品選びや現金つかみ取りゲームで盛り上がって楽しい夕べでした

朝目が覚めたら窓から素晴らしい景色が見えました

翌日は晴天

ホテルから送迎バスが出ていたので『鳥羽水族館』へ

何年ぶりかなぁ

入口 入る前からオットセイのショー

「私可愛いでしょー」

水槽の中は別世界

食事はサニーレタスよ