半夏生は二十四節季とは別に季節の移り変わりを表す暦日で他には節分・彼岸・八十八夜・入梅・土用などがあるそうです
半夏生と言う名前は
①カタシログサという草が半分白くなって化粧をしているようになることから名づけられたという説と
②カラスビシャクという薬草の葉が半分白くなることから名づけられたという説があります
同じ草かと思って調べてみましたがどうも違う草のようです
でもどちらも薬草なんですよね
夏の始まりとも夏の半ばともとれてこの時期にぴったりですが
ちょうどこの時期 半夏雨(はんげう)と呼ばれて大雨になりやすいのでご注意を!とのことです
と書いていると急に暗くなってきて大雨になりました
添付写真は昨日の続きで花壇の横の駐車場への側壁一面に咲く花たちです
良く見かける花ですが名前を知りません
こんなにかたまって咲いているのを見るのはここだけです
アガパンサスも2輪だけ咲いていました
半夏生:かって、我家のベランダにもあったカタシログサ、枯れてしまいました。毎年半夏生の日が来ると「惜しいことをした」と悔やんでいます。カラスビシャクのことはしりませんでした。
返信削除みいちゃんさま
返信削除へぇ~ 家庭で育てられる草なんですね。
新聞の記事にはカラビシャクで出ていましたが、ネットで調べるとカタシログサと出てきました。